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コタキナバルでUBERを使ってみた。

公開日: : 最終更新日:2018/05/03 一般情報



先日の記事でもお知らせした通り、5月からコタキナバルでも配車アプリのUber(ウーバー)のサービスが始まりました。
※20018年4月よりUberは東南アジア市場から撤退し、Grabに統合されました。

すでにクアラルンプールなどでは利用者も多く便利だという噂は聞いていたけれど、実際に使ってみるまではよくわからない部分もあったので、今回何度か利用してみての流れや感想をご紹介します。

Uber体験その1

Uber初利用。ワンボルネオから空港まで行くのに利用してみました。タクシーだと一律RM50の距離です。

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※スクリーンショットは全て英語になってますが、日本語設定のスマホで開けばちゃんと日本語表示されます。

まずは現在地と目的地を入力。お迎えにかかる時間が一番下、料金の目安はFee Estimateのところをクリック。OKなら黒い箇所「uberXをリクエスト」を押して呼び出します。

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すると、お迎えに来る運転手さんの名前、顔写真、車種、ナンバーが出ます。
クリックするとさらに詳細の情報が出てきて運転手さんにメッセージを送ったり、電話したり、呼び出しをキャンセルすることも可能です。

車がこちらに向かってきてる様子がアプリの地図上で確認できるので安心感があります。指定した場所に車が到着すると、到着済みの表示が出ます。運転手の名前、顔写真、車種、車のナンバーが表示されているので、どの車かはすぐわかりました。

車はISUZUのDmax。ほぼ新車でとても綺麗。Dmaxは5人乗りのピックアップトラックですが、この車は荷台カバーがちゃんと取り付けてあって、雨でも荷物が濡れる心配もなく、大きなスーツケースやベビーカーも楽々積み込めました。
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運転手のシャウンさん。本業は会社員で、独身で土日暇なので趣味のゴルフにお金使うより副業でもやってみるかとuberドライバーを始めたそう。載せたお客さんは私たちが16組目。これまでに困ったことやトラブルはあったか聞いてみたら、一度だけ、アプリから呼び出した人と実際に乗る人(呼び出した人の友人)が別で、乗る人はその友人が迎えに来ると思いこんでいたため、到着してから乗る人を見つけるまでに手間取ったことがあったくらいかな、とのこと。

そんな話を聞いていたらあっという間に空港到着。クレジットカード引き落としなので車内での支払いがなくそのまま降りれるのは超楽チンです。(車内での現金払いも選べるようになりました。)降りた後にアプリ上に料金と運転手を5段階評価する画面が表示されます。

今回の料金はRM23.90。タクシーの半額以下!さらに初回利用RM20まで無料のクーポン(プロモコード uber@kkがあったので実際に引き落とされた額はRM3.90のみ。とってもお得で便利で感動!

Uber体験その2

この料金なら空港からの帰りもuberを使った方が断然お得!と思い、コタキナバル空港到着後またUBERで呼び出してみました。が、呼び出しに答えてくれた車はMyvi(トヨタのパッソと同型)。スーツケースなどの荷物が入りきらなそうだったのでキャンセルして呼び直しましたが、この車しか応答してくれなかったので諦めて空港タクシーを利用しました。Uberは呼び出して5分以内なら何度でもキャンセルが可能です。

Uber体験その3

普段は車があるのでコタキナバルでタクシーを利用する機会はあまりないのですが、先日車を定期メンテナンスに出しに行った際に「今日は3時間ほどかかります」と言われ、整備場の周りには何もないしここで3時間待つのも暇なのでUBERを利用してその間に他の用事を済ませに行くことにしました。場所を指定して呼び出したら4分でお迎え。

今度の車はトヨタのハイラックス。皆さんいい車に乗ってますね。運転手のビンセントさんはなんと昔ヤオハンに勤めていて日本で働いたこともあるそうで、簡単な日本語も話せるおじさまでした。現在の本業は観光コンサルタント。

タクシーだとRM20ほどかかる距離の移動でしたが今回の料金はRM7。こちらもRM10の割引クーポンがあったので実質無料で乗れました。

Uber体験その4

その3の帰り道。郊外なので帰りもすぐに車がつかまるかなというのが心配でしたが、用事を済ませた後に画面でチェックしたら待ち時間7分。

早速呼び出しをかけ、車が向かってくる様子をアプリの地図で確認しながら到着ギリギリまで涼しい屋内で待ちます。迎えに来る車はトヨタのフォーチュナと表示されていましたが、呼び出してすぐ「フォーチュナじゃなくてプロトンのirizで向かいます」と運転手さんからメッセージ。後で聞いたら車を2台持ってて両方登録してるんだけど、アプリ上で切り替えるのを忘れててもう一台の車の表示になったままだったとのこと。

運転手のマルコスさんは普段はキマニスにあるペトロナスの天然ガスターミナルで週4日勤務。残りの3日はコタキナバルに戻って休暇というシフトだけど、もう子供も大きくなって家にいてもすることがないのでUBERのドライバーを始めてみたんだそう。

帰りは行きより道が混んでいて時間がかかったためRM7.70でした。やっぱりタクシーよりずっと安い。

感想=便利!画期的!

3回の乗車で感じたのは、どの運転手さんもフレンドリーでお客さんを乗せることを楽しんでいる様子。皆さん本職のバックグラウンドが様々なので色んな話が聞けるのも面白いと感じました。車内での支払いもないので、まるで家族や友人に車で迎えに来てもらって目的地まで送ってもらうような感覚です。

UBERのドライバーになるのに面接はなく書類審査のみだそうですが、スマホとちゃんとした車を持っていてUBERの存在を知っているという時点でそれなりに経済的余裕があり情報に敏感な人に限られてくるので、今のところ変なドライバーさんに当たることもなくタクシーよりもむしろ接客上手。皆さんマレー語だけでなく英語も出来る方たちでした。

これではタクシーに勝ち目なし。これからはタクシーが必要な時はまずUBERで呼んでみて、それで捕まらなかった時だけタクシーを利用するという優先順位になりそうです。

 



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