*

東マレーシア在住者のためのマレーシアへの帰国手順・隔離情報

公開日: : 一般情報 ,



マレーシア、先日の首相会見で「回復のための活動制限令(RMCO)」が12月31日まで延長され、少なくとも今年いっぱいは外国人のマレーシア入国がむずかしい見通しです。

一方で、永住者、マレーシア人の配偶者と子供、就労ビザ、MM2H、学生ビザなどの長期滞在パス保持者は、条件を満たせば外国人でも海外からの入国が認められています。(ビザ種別によって許可条件や手続きが異なるので入国許可申請手続きについてはここでは割愛します。)

マレーシア入国者は到着後14日間のホテル隔離が義務付けられていますが、クアラルンプール国際空港(KLIA)から直接ホテルへ連れて行かれる西マレーシア帰国者と違い、東マレーシア(サバ州、サラワク州、ラブアン連邦直轄区)に帰国する人は、KLIAで検査を受けたのち国内線に乗り継いで東マレーシアでホテル隔離を受けることになっています。

私も近々コタキナバルに戻る予定ですが、東マレーシアへの乗り継ぎや隔離に関する情報が極端に少ないので、Facebookの隔離支援グループに寄せられていた情報から東マレーシア(主にコタキナバル)に関するものを抜粋して日本語でまとめてみました。

入国ルールや隔離ルールは急に変更になることもあります。また人や時期によって全く違う対応を受けることもありますので、あくまで8月に帰国された方々の各個人の経験に基づく情報として参考にされてください。

KLIAでの乗り継ぎについて

・西マレーシア各空港への乗り継ぎは不可。東マレーシアへの乗り継ぎは到着後24時間以内のフライトであること。

・乗り継ぎ待機中に空港の外に出るのは不可。

・トランジットホテル(Sama Sama Express、要予約)の利用は可。

・KLIA到着後、乗客はトランジット組とKL隔離組に分けられる

・検査の結果がもらえるまでは大体1時間程度。現状KLIAでの乗り継ぎ時間は最低でも4時間、できれば長めに見ておいた方が良い。

・KLIA2発のエアアジアへの乗り継ぎも可能

・検査&入国手続き終了後、KLIA2乗り継ぎ組、トランジットホテル組の移動は警察が取りまとめて先導。

・国内線チェックイン時にサバ州帰国者はこちらのフォーム入力

サバ州到着後

・コタキナバル空港到着後、ビザや書類の確認、体調確認ののちホテルへ移送。

・隔離ホテルは選択不可のはずだが、キャピタルホテル、モナコブティックホテル、ラッキー11(OYO)のどのホテルがいいか希望を聞かれた。

・隔離日数のカウントは隔離ホテルにチェックインした日から。乗り継ぎや国内線移動の時間は含めない。

・KLIAでの抗原検査は有料だったが、サバ州で隔離中の検査は無料だった。

キャピタルホテル隔離者の声

・総じて満足

・スタッフの対応が良い

・部屋は快適

・食事はハラルかノンハラルかを選べた

・食事は改善の余地あり

隔離費用 RM2100

モナコブティックホテル隔離者の声

・最高とは言えないが最低でもない

隔離費用 RM2100

OYO(ラッキー11)ホテル隔離者の声

・部屋は快適

隔離費用 情報なし

(客室写真は各ホテルの公式サイトより)

KLでの隔離を選択することも可能

ここまで東マレーシアでの隔離についてまとめてきましたが、実は東マレーシアに帰国する人でもKLでホテル隔離を受けることは可能のようです。
24時間以内の東マレーシアへの乗り継ぎチケットを購入していない場合は自動的に西マレーシアでの隔離扱いになり、KLで14日隔離を完了した人はその後隔離なしでサバ州に入れています。(どのビザでもいけるのかやサラワク州のケースについては不明)

コタキナバルの隔離ホテルは2〜3つ星クラスの3ホテルのみ。KLなら隔離ホテルの数が多く、コタキナバルで隔離を受けるより良いホテルに当たる可能性もあるので、KL隔離を選択するのも一つの手かもしれません。

私自身は、家族が近くにいるので安心、隔離後の移動の心配をせずに隔離に入りたい、KLの日の出日の入り時間の遅さで体内時計が狂いそう、などの理由で、慣れているコタキナバルでの隔離を選ぶ予定です。

 

 



おすすめ記事

スポンサーリンク
東マレーシア在住者のためのマレーシアへの帰国手順・隔離情報

マレーシア、先日の首相会見で「回復のための活動制限令(RMCO)」が1

マレーシア、活動制限令発令(期間中は原則入国不可になります)

マレーシアでは先日クアラルンプールのモスクで行われた宗教集会で集団感染

コタキナバル渡航にあたっての新型コロナウイルス関連情報(3/11)

(出典:マレーシア保健省) 現在世界規模で新型コロナウイルス

人気シーフード店の“5リンギット”ごはん「ウェルカム食堂」

コタキナバルで人気のシーフードレストランといえば「ウェルカムシーフ

ドライブイン式マクドナルド?リカス湾の屋台村が復活新装オープン!

リカス湾に昔からあった屋台村「Anjung Selera(アンジュ

→もっと見る



  • 当ブログはコタキナバルのオプショナルツアー、<NIKIBIX TOURS>のガイドの「しほ」が運営しています。ツアーのお問い合わせはこちらの問い合わせフォームLINEからお気軽にご相談ください。

    -----------------------------------------
    「地球の歩き方マレーシア・ブルネイ2018~2019」299ページで当ブログが紹介されています!電子書籍版も販売中。
    -----------------------------------------
    まっぷるマレーシア2019年版が9月24日に発売になります。 ボルネオ・コタキナバル関連部分のチェックを担当させていただきました。
    -----------------------------------------
    マレーシアのローカル食堂を網羅したガイド本でありグルメ本。 コタキナバルのお店の取材のお手伝いをさせていただきました。
    -----------------------------------------

    旅の必需品。マレーシアのSIMカード、amazonでも購入可能!
  • Booking.com
  • ボルネオ島コタキナバル在住16年。NIKIBIX TOURS代表。All About 海外旅行「コタキナバル」オフィシャルガイド。育児の傍らフリーランスのコーディネーター&ガイドとして活動中です。

    観光のご相談、お問い合わせなどはこちらからお気軽にどうぞ。


PAGE TOP ↑