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コタキナバル名物サバベジとは?

公開日: : グルメ

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コタキナバルの名物料理としてよく名前が挙げられるサバベジの炒め物。この野菜、マレー語で「サユール・マニス(甘い野菜)」といい、コタキナバルのあるここサバ州では「サバ・ベジタブル(サバ野菜)」略して「サバベジ」と呼ばれています。その理由は「サバ州でしか採れないから」「サバ州の人しか食べないから」…などと聞いてなんとなく納得していたのですが、あれ?KLで食べた板麺にも、サラワク州で食べた擂茶にもこのサバベジの葉っぱが入っていたような…。

ちょっと引っかかっていたので、あらためてサバベジの正体を調べてみました。
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学名:Sauropus androgynus

英名:Sweet leaf bush

和名:アマメシバ

熱帯に広く分布する高さ1.5m程度の低木で、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなどで食用。沖縄でも栽培されている。

βカロチン,ビタミンB,ビタミンC、ビタミンK、たんぱく質、カルシウム、鉄分、ルテインなどの栄養素を豊富に含むスーパーフード。

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なんだ!日本でも栽培されてるんじゃん!と思って、和名のアマメシバで検索してみると…

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健康被害に関するサイトばかり??

どうやら台湾や日本でダイエット野菜として一時ブームになったものの、この野菜を粉末や錠剤化したサプリメントをダイエット薬として長期大量摂取した人に肺機能障害が出たことから、日本では野菜としてもほとんど食べられなくなったという経緯があるようです。

ただマレーシアでは普通にこの野菜は食べられていて、それで肺を壊したり体に悪いなんて話は聞いたことはないので、野菜そのもののというよりサプリメント製品の問題なのでしょうか?

以下国立健康・栄養研究所の調査報告より。

「アマメシバは、マレーシアやインドネシアなどの国々で古くから野菜として食べる習慣があります。食べ方としては、炒めて食べる、あるいはスープに入れて食べるのが一般的です。マレーシアでは1週間に1回116~200g程度を摂取しているという調査結果があり、これまでにアマメシバによる健康被害の報告はありませんでした。一方、台湾におけるアマメシバの健康被害事例 では、発症者は痩せる目的で、毎日150 gを大量に摂取していました。この量は、マレーシア人の摂取量の約7倍以上であり、摂取量の違いが健康被害を引き起こした原因である可能性が極めて高いと考えられます。」

ということなので、常識的な量を料理して食べる分には問題なさそうです。

サバベジは成長すると茎が硬くなってしまいますが、新芽の茎は柔らかくてポリポリした食感がたまりません。新芽の柔らかいものは他の州ではなかなか手に入らないようなので、コタキナバルに来たら是非食べてみてくださいね。ガーリック炒めがオススメです。

サバベジを食べられるお店:
・シーフードレストラン(双天ウエルカムシーフードなど)
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スリムラカ
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